もうちょっと頑張る

たたき台資料について、力を振り絞ってちょっとだけ紹介。

30人31脚
スタート時の目の輝きとみなぎる集中力は、心が100%無になってい る。特になにも用意しなくても、誰でも何人でもできる。全員が心を一つにしないと前に進まないことから、助け合い、人とあわせて協力しあうことを学ぶことができる。 こういう競技を通して勝負させるべきである。勝つという目標があるからこそ、力を合わせ、頑張る。人は必死に頑張って頑張りぬいて、自分の限界に達することができたとき、「無」の状態になり、自然に「生きている」実感を喜び、周りへの感謝というのがあふれてくる。

それなんて「30人31脚」教?

2. 問題をおこす子供への対応に関連して、次のような点についても取り組むことを検討する
(1) 生徒に対して、ルールを守ることの大切さを教えるため、
ア. 科学的根拠のある予防的なプログラムの導入
イ. 規範意識は集団の健全な活動から醸成されるということを共通理解にし、安全で安心で公平で公正なクラス集団をマネジメントするため、子供の発達を視野に入れた科学的な根拠のあるマネジメント方法の導入
ウ. 自己理解とセルフ・エスティームを育てるための指導方法の導入
(2) 生徒にルールを教えるため、エビデンスのあるコンフリクト・ レゾリューション、アンガーマネジメント・トレーニング、対人関係能力、コミュニケーションスキルなどといったプログラムの導入。

ぜひともよろしくお願いいたします。