【主張】給食費の確約書 非常識許せば公正損なう(産経新聞)

宇都宮市教育委員会は、市内の全市立小中学校に通う約4万人の児童、生徒を対象に「学校給食費納入確約書」の提出を求め、各小中学校に配布を始めた。(中略)
 確約書には保護者だけでなく、連帯保証人の住所・氏名などの記入と押印が求められている。これに対し、保護者の間から「やり過ぎだ」と、反発する声も上がっているという。

宇都宮市教委のこの取り組みに関しては、そもそも「保護者宅を家庭訪問する教師に『給食が止められるなら止めてみろ』と、声を荒らげる例もあった。校長や教頭の立て替えについに弁済しなかったという例もあった」というような人たちが、おとなしく確約書を提出するのかしらんという疑問とかあるのだけれど、とりあえず今回何に注目したいかというと・・・。

困窮者でもないのに給食費を払わないという、規範意識の欠如した保護者が増殖している。

高級車を乗り回しながら、正当な理由もなく給食費を支払わないなどということを仕方ないと認めてしまえば、社会的公正が著しく損なわれる。

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