2006-06-26 中絶問題についての自分用メモ 昨日のエントリを書いたり、他の方々のエントリを読んで考えたこと。 中絶そのものの是非についての議論、中絶に関する決定権を巡る議論、中絶を軽くとらえることを問題視する議論がしばしば混同されてしまっているのではないかということ。 「できたらおろせばいい」と簡単にいってしまう人と、「レイプの場合は仕方ないが」と簡単にいってしまう人の距離というのは、実はそんなに遠くないのではないかということ。