もはや何でもアリやな
活動の狙いは、自然を思いやる心や創造力を高めるところにある。講座ではアレンジメントの見本を作らず、十数種類用意した植物の中から子供たちに自由に選ばせた。その結果、子供たちは大きい花と小さい花、花と葉ものといった組み合わせを、自由な発想で選んだ。
同区児童課の倉島一晃さんは「花を通して、自然を思いやる心や季節感を育てたい。花を組み合わせて飾ることで、アレンジメントを工夫する力が養われる。集中力が高まり、キレない子供に育ってくれれば」と期待する。
自然を思いやる心を育てたいなら、まずは道端や野に咲く花を愛でろや、と思ったら、
ということらしい。なるほどね。
なんかもー、適当な理由をこさえて「育」をつければ何でもいけるんじゃね?と思ったり。
インターネットを通してメディア・リテラシーと顔の見えない相手も含めた他者とのコミュニケーション能力を高める「ネ育」
テレビゲームを通して問題解決能力を養い、電子メディア機器の操作能力と感性を高める「ゲー育」
フィギュアを通して命なき物を思いやる心と想像力を養う「フィギュ育」
どんなもんでしょ?