昨日のからみでみつけた発言

第156回国会内閣委員会第19号
亀井郁夫の質問から。

スウェーデンでは子供の半分は父親が分からないという話も聞きましてびっくりしたんですが、

ないない。

特に、この間、参考人でお呼びした八木先生のお話だと、マルクス主義は家庭というのを否定しているという話がありまして、家庭では男性が横暴で奴隷的服従を強いるんだということで、女性に、だから女性は、それから逃げていくためには家庭から逃げていけということでありまして、家庭を崩壊するところにマルクス主義の一番手近な原点があるんだというふうな話でありまして、(発言する者あり)いやいや、ありましたけれども、関係があるんだと先生は紹介されたので、へえと思ってびっくりしたんですが、

そりゃあびっくりだ。

そういう意味では、こういった自己決定主義という言葉が随分はやりまして、そういう意味では、後ほどまたお尋ねしますけれども、ジェンダーフリーの問題に絡んで中学校や小学校の子供たちの性教育にも及んできておって、女の子に、結果は自分が決めるんだからどうでもいいんだというふうな形になっておって

なっておってないない。

このことに絡みまして、学校でも最近は何だか更衣室が男女一緒だとか、それはもう変なことが、男と女、男らしさ、女らしさを否定するところから始まって、そんなことが行われているということも指摘されており、困ったものだと思うわけでありますが、

ホントに困ったものだな。




お前がな。


国会って伝聞と思い込みで発言しまくっていいところなんだと再確認した次第。